ニュージーランド家の見つけ方!フラットの家賃や支払い方法、注意点をまとめてみた

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ニュージーランド
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ニュージーランドに留学やワーホリなど在する方は家探しが必要になってきます。日本の様に不動産会社に行って家を見つける方法やSNS上で見つけたりと様々な方法があります。

日本にいる間に家を決めるべきか、内見は必要であるのか…と不安な事がたくさんありますよね!また家を借りるといっても「ホームステイ」「フラット(シェアハウス)」「アパート」などがあります。

比較的安全なニュージーランドですが、家を見つける際も注意が必要です。
基本的情報から家賃、家の見つけ方・注意点などまとめていきます!

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家の形態

 

まずは家の形態としては「ホームステイ」「寮」「フラット」「アパート」「バッパー・ホテル」の4つです。

 

語学学校に通う方がまず初めに利用するのは「ホームステイ」や「寮」です。

 

ホームステイ

ホームステイや寮は日本いる間に住む場所を学校やエージェントが手配してくれます。来てすぐに住む場所を自分で探したりする手間が省けます。また1日2食または3食の提供が決まっているものがほとんどであり、ご飯に困ることもありません。

ですが、その分ホームステイは料金も高いです。ホームステイ先の家族と生活時間や性格が合わないこともあります。
ホームステイ先の家族は厳重な審査の元に選ばれるため、ご飯がいつもピザなどといったことは無いと思いますが、気になることがあれば家族に自分の気持ちをしっかりと伝えなければいけません。文化が違う分トラブルが起きるのも事実です。

学校に相談するとホームステイ先に要望を伝えてくれたりホームステイ先を変えてくれることもありますが、場合によっては変更手数料を取ることもあるようです。

その点、いい家族に出会うと一生の付き合いが生まれたり家族同然の生活を送る事が出来ます。

また、英語のみの生活を送ることが出来て、英語能力を上げたい人にはオススメです!ホームステイ先の家族も英語が苦手な人を受け入れることに慣れている為、英語が苦手でも心配することはありません。

現地に住んでいるからこそ知っている場所や情報を教えて貰えるので初めて留学する方にはオススメです!

「学校には行ってないけどホームステイはしてみたい!!」という人もいるかもしれません…なんと学校に通ってなくともホームステイは契約することが出来ます。直接ホームステイを提供している会社に連絡するといいです!

私は実際に学校に通っていませんでしたがホームステイをしていました!

日本にいる間にホームステイと学校を契約した人は前払いになります。
直接契約した場合は1ヶ月の前払いになります。

大体家賃は1週間で320〜400ドル程度です。

 

寮については学校独自の寮があったり、フラットを学生に貸したりしている場所もあります。ホームステイより自由な感覚があるため自分の時間や友達と夜遊びに行くなど夜のニュージーランドも存分に楽しむことが出来ます。

ご飯は自分で用意が必要になるところが多いです…ニュージーランド人が過ごしているリアルな生活は経験することは出来ませんが、自由にさまざまなチャレンジをすることが出来ます。友達作りも簡単だと思います。

日本にいる間に寮と学校を契約した人は前払いになります。

大体家賃は1週間で350〜400ドル程度です。

 

フラット

フラットと言うのは、共同住宅(シェアハウス)です!

同じ建物内に個室などの部屋と、共用のバスルーム・キッチン・リビングなど何人かの人が同じ家で過ごすことを言います。

また家の中で一部屋余っているからフラットとして貸し出す家族もいます。

大体ニュージーランドで家を探す人は「フラット」を探します。
現地の人も利用しています!

冷蔵庫や食器、ベットなど必要なものがあるところが多く、出費が少ないのもメリットです。

ですが、自分にあった家や料金などを探すのがとても大変です。

フラットを探す方法としてインターネット上から探すことが出来ます。
オススメのサイトはこちらです↓

・ニュージー大好き

ニュージー大好きは日本のサイトとしてニュージーランドで仕事を探したり車を探す日本人に利用されています。

 メリット①日本人のフラットが多いため、清潔な所が多い
②騙される事が少ない
     ③生活環境が似ている

 デメリット①英語環境では無い事が多い
②家賃高め
③選択肢が少ない

検索して見つけて、メッセージを送り内見や契約を済ませる

日本人のフラットが多いため生活基準などが同じなため、勝手に人の食べ物を食べたりすることも少ないです。食器を洗わずに人頼みにしたりね…

・facebook

Facebookは日本人関係なく、多くの人が利用しています。
現地の人も利用している為、家の数が多く見つけやすく家賃が低い傾向にあります。

 メリット①たくさんの選択肢がある
②英語環境
③家賃が低い
④見つけやすい・決まりやすい・早い


デメリット①
清潔レベルが合わないこともあり
②騙される可能性高い

【検索方法】

 方法①facebookをニュージーランド用に変更後マーケットから検索

 方法②住みたい地区のフラットグループに入り、そこから見つける。コメントしたり自分が探している家の条件を書いて投稿する

現地の人や様々な国の人と暮らすからこそ、経験でいることもあります。
英語を使って生活したい人や友達を作りたい人にはオススメです!

 

・トレードミー

Facebookは日本人関係なく、多くの人が利用しています。

 メリット①たくさんの選択肢がある
     ②英語環境

 デメリット①清潔レベルが合わないこともあり
②騙される可能性が高い
③返事が帰ってこない事が多い

検索して見つけて、メッセージを送る

こちらも英語環境での生活が出来るので、ちょっと違う海外生活が出来るかもしれませんね!

家賃の支払いは振り込みで行われ、一週間や2週間おきの場所もあれば1ヶ月おきの場所のあります。基本は1週間おきです。

オークランドやウェリントン・クイーンズタウンなどの中心地は家賃も高く1週間300〜450ドル程度します。高い場所は部屋が広かったり自分専用のシャワーやトイレが付いている場所もあります。

クライストチャートや田舎の方に行けば、同じ部屋の広さでも家賃を抑える事ができます。大体190〜300ドル程度です。無料の駐車場があるなど田舎でも便利なこともあります。

しかし家賃に比べて雑費等も入ってくるので少しコストが高くなるため注意が必要です。ボンドは大体家賃の1.5〜2倍のとことが多く、決して安くありません。

 

アパート

アパートはフラットとは別で、日本で言う1人暮らしのような感じです
自分でベットなどを用意しなといけない場合もあります。

フラットに比べて料金も高くて1人より、心知れた友達同士で借りることがあります。

気が知れた友達と住んだりパートナーと住むため自由でプライベートな空間で出来るのでストレスが溜まることは少ないです。

ですが探して借りるまでが大変です。多くの人がアパートを借りたいと思っているため競争率が高いです。またアパートの契約は大体1年や半年契約の為留学やワーホリで来ている場合ビザの関係性も出てきます。

アパートを探すにはサイトから見つけ内見後決めることになります。ハードルは1番高いです。不動産屋さんに行く方法もありますが、あまりオススメで来ません。住んでみてやっぱり合わないから出ていきたいとなっても簡単には解約出来ません。

 

家賃は1週間払いのところが多く部屋に対して家賃が決まっており、何人で住むかによって家賃を安く抑えることも出来ます。

注意点

 

家が決まるまでホテルやバックパッカーに長く滞在するのはお金が掛かるからと言って、日本にいる間に家を決めるのは危険です。写真などでは分からないことばかりだからです。

少しお金の面では不安になると思いますが、色んなとこに内見をして自分に合った場所を決めることをオススメします。何度も引越してお金が無くなるよりは良いいと思います。

次は注意点をまとめていきます

 

家は必ず内見をする
  • 家の雰囲気や奇麗さを見ることができる
  • 立地を知ることが出来る
  • 家具がついてるかついてないか見ることできる
  • どんな人が住んでるか分かる
  • 実際に気になることを質問できる

ですが内見の日だけ、キッチン周りを綺麗にする家があります。いざ住んでみたら食器を洗わず放置するような人が多かったりと後から分かってくることもあります。その為1番いい方法は冷蔵庫の中を見ることです。汚い家は見えな部分は日常のままなので、パッと見えない部分も確認しましょう。

※私の経験:内見の日はとても綺麗に整理されていましたが、住み始めて皿も洗わない食べ残しはキッチンに放置。冷蔵庫に私のスペースは無し。人のものを勝手に使う。捨てるは当たり前!注意してもやってくれない。

 

質問をする
  • レントやボンド・それ以外の費用について、掛かるお金を聞く

 レント(家賃)→支払い方法、週払いや2週間払いなど

 ボンド(保険費用)→事前に払うお金、家を出る時に何も起きなければ帰ってくるお金

 それ以外(水道・ガス・電気・雑費)レント以外にプラスで掛かる場合が多いので確認必須

  • 契約書があるか

 ボンドを払う前に契約書が無い所は、ボンドが帰ってくる保証が無いためトラブルに巻き込まれたく無い人は契約書があるか無いかを確認しましょう。

 

 ※私の経験:内見に行った際に契約書について聞いたら「ある」と言われたが改めて聞くとボンドを払ってからだと言われた。ボンドを払ったあでも契約書を書く事が無く催促しても有耶無耶にされた。家を出た後ボンドが帰ってくることは無かった。連絡無視あり。

アパート等を間借りしてフラットとして貸し出している場合もあり、契約書等を曖昧にしている人も多いので注意が必要
  • ミニマム

 最低どのくらい住まないと行けないか。ミニマムが守れない場合はボンドの返却が無い場合もあります。

・家を出る時に何日前に言わないといけないか

 オーナーも次の人を探さないといけないので早めに知らせないといけません。

・何人住んでるか

 多すぎるとプライベートが守られなかったり冷蔵庫などの使用スペースが少無いことや、好きな時にシャワーやトイレを使えないこともあります

・何人で1つのバスルーム等を使用するのか

・何時まで料理を作ったりやシャワーを使用していいのか

・友達を呼んだりしていいか

・駐車場の有無

他に必要なことはたくさん質問した方がいいです。

入居前日に「やっぱり入居される事が出来ない」なんて言われることもあるので事前の契約書や強い心が大切です!!

友達の初回なども信頼性があっていいと思います!

いいフラットの見つけ方

1つの絞って内見に行くのではなく、たくさん応募して連絡を取り合いたくさん内見にいき多くの選択肢から決めることです。

妥協するとどうしてもストレスが溜まってしまいます。

見つけるまで本当に大変で不安ですが、生活の基準となる家は必ず自分合う場所を見るけることをお勧めします!

まとめ

今回はニュージーランドで家を見つける為の方法や注意点についてまとめました。

基準となる家が見つかるまで「バッパーやホテル」に泊まると思いますがそこでも新しい友達が出来たりするので悪いことばかりではありません。

資金に余裕を持っていくことをお勧めします。

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