ワーキングホリデーや留学で色んな国で生活できるようになった今、どこ国に行くのが迷う人は多いと思います。
行きたい場所が決まっている人や、行きたいけど行く場所が決まってない人、様々な人がいると思います。
私はニュージーランドにワーキングホリデーに行き、ニュージーランドへ行くことをみんなにオススメしたいと思いました！
まだ行く場所が決まっていない人は検討してみてね！
ニュージーランド
ニュージーランドは南半球に位置し、国の形は北島と南島に分かれており日本に似ています。
また1年を通して四季がありますが、日本とは反対で「日本が冬の時はニュージーランドは夏」です！
人口は約520万人程度で多国籍文化の国です。
イギリスの植民地であった歴史があり白人が7割程度を占めて、ヨーロッパの文化が至るとことで見る事ができます。
先住民のマオリ文化も見ることができます。
大自然がそのまま残っており、羊は人口よりも多いです。また羊に関わらず牛や鹿なども見る事ができます。
海に囲まれた国でありシーフードも有名で特に牡蠣をよく見かける事ができます。日本で有名な鯛もニュージーランドではよく釣ることができます。
言語は英語ですが、マオリ語も聞くことができます。
マオリ語は日本語の音に近いものがあります。英語のみしか話せない人も多くマオリ語を使って話す機会はありませんが「キアオラ（Kia Ora)」はよく聞きます。元気でね！おはよう！などの意味使われています！
こうした色んな文化が混じったニュージーランドは環境が日本と似ています。
ニュージーランドに行くメリットをまとめてみました。
VISA
どの国に行くにもVISAが必要です。
VISA代はとても高く、行く国を決める1つの要素でもあります。
ニュージーランドはVISA代が無料で申請料と観光費のみで行く事ができます。
初めて行く人にとってもオススメです！
大金を払ってVISAを手にいれ、実際に行ってみた時に自分に全然合わずに数ヶ月で帰ってしまう人もいます。VISA代が無料のニュージーランドは試しで行く国としても良いと思います！案外気にって長くいるかもしれませんね！
ニュージーランド国内がら申請するとVISA代が掛かるので注意して下さい。
またいつ申請方法が変わるか分からないの、事前に調べることが大事です！
言語
次に言語です！
言語はイギリス英語です。英語を学びたいなら英語を話す国へ！！！！
日本人はイギリス英語の方が話しやすく聞き取りやすいと言われています。
カタカナ読みしてもイギリス英語はアメリカ英語に比べて伝わりやすくなっています。初心者で英語を話すことに慣れてない人にもオススメです！
ニュージーランドの話すスピードはとても早いと言われており、このスピードに慣れてしまえば他の国に行った際に余裕を持って話すことが出来るようになります！英語が苦手と感じる人でも初めから最速を聞くことで無理やり耳を慣らす事が出来ます。
ニュージーランド英語と言われるみたいに、ニュージーランド独特の英語もありますが、どの国でもあるため教科書に載らないようにな英語にも出会うかもしれませんが大丈夫です！初めは緊張しますが何度も聞くにつれて理解することが出来るようになると思います！
人
移民文化であり、ニュージーランド以外の国籍の人がたくさんいることもあり差別等もあまり出会うことがありません。
ニュージーランド人の次に中国人・インド人が多いとされています。
大体の人がおおらかで優しい人が多いです。
移民が多く英語が苦手な人に遭遇する事が多いこの国では、つたない英語でも理解してくれたり、話すスピードを遅くしてくれたり思いやりがあります。
私は英語は苦手だけど、海外に行ってみたい人にオススメしたいです！
小さな町にや南島の方に行くにつれてニュージーランド人が多くなるので、不安に思う人もいるかもしれませんが大丈夫です！
本当に優しい人ばかりです。道端で困っていたら声をかけてくれたり『心に余裕がある人』が多くいます。
食事
主食はポテトですが、お米やパスタなど手に入れることは簡単です。
移民文化であり、スーパーでは様々な国の物を買うことが出来ますし、外食をすれば本格的な「日本食」「タイフード」「インド料理」「韓国料理」「中華」なども食べることが出来ます！
羊が有名なニュージーランはラム肉が安く手に入れることが出来ます。
新鮮でラム肉特有の臭さもなく美味しく食べることが出来るので是非買ってみて下さいね！
外食の価格は日本の倍から倍上はしますが、日本食品専門のスーパーもあって自炊すれば食費を抑えることもできます。
たくさんの食文化があるため食事が不安、口に合うか不安な人にオススメです！
自然
大自然が残るニュージーランドは、羊1頭に対して土地が与えられており簡単に自然を破壊できないようになっています。
大都市オークランドでも車やバスで30分程度行けばビーチや簡単に登る事ができる山、散歩ができる大きな公園など街の中にも自然が残っています。
夏になれば仕事終わりにビーチに行って、ピザを食べながらのんびりしたり、公園に行って運動したりもします。
都会より自然派という方にはオススメです！夕日を眺めながら友達と話し込んだり心に余裕が持てる国です。
自然に対するルールが厳しく、山に入る前には靴の裏を洗ったり国内への持ち込み制限が厳しかったりと様々あるので注意して下さい。
日本では見る事が出来ない大自然ならではの景色を簡単に見る事ができ時間があればどこかに出かけたくなります。
仕事
日本食レストランも多く、英語が苦手な人でも働くことが出来る場所もたくさんあります。
ローカルで働きたい場合は、経験した事があると雇って貰える事が多く自分が働いた事がある職種をうけると良いかもしれませんね！
最低賃金も高く、日本円で約2000円ほどです！同じ時間日本で働くなら時給が高い国に行くのもオススメです！
日本に比べて仕事よりプライベートを優先する国であり「今日は天気がいいから早めに仕事を終わろう！！」なんてしちゃう職場もあるみたいです！
定時に終わる事が多く、仕事終わりは自宅にすぐ帰って家族と過ごす人、ビーチに行って休む人、飲みに行く人と様々です。
私自身、日本にいるときに比べて仕事後のプライベート時間がとても充実していた気がします！
日本では金曜日の仕事終わりに飲みに行って週末を迎えますが、ニュージーランドでは木曜日の夜から飲みに行く人が多いです。金曜日の仕事はゆっくり仕事をするとか、、、、、、
逆に日曜日は外に出ずに仕事に向けて家で休む人が多いと言われており、お店も日曜日は閉まっている場所が多いです。
プライベートを充実させたい！！！仕事仕事ばかりは嫌だけどお金は稼ぎたい人にオススメです！
アクティビティー
ニュージーランド内の美術館や博物館はニュージーランドに住んでいる人であれば無料で入ることが出来ます。
ニュージーランドの文化を見る事が出来ます。
オークランドの博物館では、日本の戦闘機である『本物のゼロ戦』まじかで見る事も出来ます。
ニュージーランドは映画やCG作成の分野においても長けておりウェリントンでは実際に現場を見学する事が出来ます。
モールやお買い物する場所もたくさんありますが、日本に比べてとても少なく休日は「ビーチ」「山のぼり」「カフェ」「公園」などが多くなってきます。
遊園地もありますが、無料でも楽しい休日を過ごすことが出来るのがニュージーランドのいいところです！
無料で楽しみたい！！自然の中で暮らしたい人にオススメな国です！
カフェ
本格的なコーヒーを飲むことが出来るニュージーランドは美味しいカフェがたくさん存在します。
カフェが開く時間が早く仕事前にカフェを行くことも出来ます。早起きしてカフェに行くだけで素敵な1日を始めることが出来ます。でも閉まる時間も早いので注意です！
またオーストラリア同様にラテアートが盛んで学校に通って学ぶことも可能です！語学学校と併用になっているとこもあるので、学校を選ぶ際にラテアートが学べる学校なのかもみて決めてみても良いかもしれませんね！
ニュージーランドもオーストラリアも経験を大事にしていますが、ニュージーランドはオーストラリに比べてワーホリや留学で来る人が少なく働くチャンスの割合が高いです。ニュージーランドで経験を多く積んだ後にオートラリアに行く人もいます。
本格的なコーヒーを飲みたい人にオススメです！
日本のコーヒーも好きですが、ニュージーランドコーヒーにハマっていまいました。
まとめ
今回はニュージーランドにワーホリ・留学に行くメリット・オススメをまとめてみました。
優しい人が多いニュージーランで海外生活デビューをしてみてはいかがでしょうか？
日本人の人も多く困った時にはお互いを助け合っている印象があるので初めて行くのが不安な方に本当にオススメしたい国です！
行くのにお金がない、英語が不安な方はニュージーランドを検討してみて下さい！
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