ニュージーランドMt トンガリロ!服装・持ち物・所要時間・行き方や登り方・シャトルバスの予約方法

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ニュージーランド
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私はニュージーランドにワーキングホリデービザを利用してニュージーランドを縦断しました。
ニュージーランドを観光する際は長距離バスを利用したり車を利用します。
私は車を使用してニュージーランドを縦断しました。

その中でもとてもワクワクして楽しかった場所「Mt トンガリロ」についてルートや行き方、シャトルバスの予約方法などをまとめていきます。

トンガリロ(Tongariro)国立公園には2つの山が存在します。「ルアぺフ山」「ナウルホエ山」がありますが、ナウルホエ山の方を歩きます。
今回はトンガリロ国立公園に初めて挑戦する方でも問題なく安全に帰って来れるように、ルートの説明や服装・持ち物についてまとめていきます。
またシャトルバスの利用方法もまとめました。

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トンガリロ国立公園

映画「ロード・オブザ・リング」の撮影がされた場所としても有名で世界遺産となっています。
この場所は多くの人が訪れており大人気のスポットでもありますが、危険な場所も存在します。

また珍しい緑?青湖見ることが出来ます。

湖の近くまで降りることが出来たりと世界遺産にしては自由に動くことが出来ます。

季節は春から秋です。冬は危ないので登山出来なこともあります。

ルート

山を登る時は大体、山頂や目的地まで行って折り返して帰ることが基本ですが、トンガリロは片道です。山頂に到着して折り返すことも可能ですが、スタートからゴールまでの道が全ていいので、往復で行くより片道で行って全てを楽しんで欲しいと思います。

 

 

同じような景色が続くわけでもなく、風景が変わっていくので
ずっと楽しむことが出来ます。
平坦な道、階段、砂漠、滝、湖、森、、、、様々な顔を持っています。

写真スポットもたくさんあります!

 

私たちは7時45分駐車場を出発して17時15分に帰ってきました。
合計で9時間半かかりました。私たちは休憩をたくさんしたり写真を撮ったりしていたので9時間半もかかりました。
登山経験者の方ならもっとはやく着くことが出来ると思います。
初心者の方でも10時間みておくといいと思います。
日が暗くなる前に下山したほうが良いので少し自信がない方は早めの出発をオススメします。

 

 

服装

服装は脱ぎ着しやすい服がいいとも思います。
日が当たれば暖かく、山の影に入れば寒いくなったり体温調整が大変です。
風が強く本当に寒い場所もあるので、暖かい服は荷物になっても必須です。

また靴は登山用が好ましいです。
ランニングシューズで登れはしますが、とても滑る場所はあるので少し怖いと思います。
ランニングシューズで行った私の友達は後悔してました。

帽子も必須です!森などの影がある場所は少なく太陽にずっと照らされているので持っていきましょう!

上着
半そで
厚手の上着
ウィンドブレーカー


半ズボンや長ズボン・タイツなど
ズボンの上から着れるズボン(雨や温度が低い時用)

帽子/ニット帽
シューズ

私は結構な寒がりなのでこんな格好でいきました。
ここまではしなくてもいいと思いますが、寒がりの私はちょうど良かったです。寒いところもあれば暑いところもあるので脱ぎきが簡単に出来るものがいいでしょう!

持ち物

日焼け止めは塗っていきましょう!
水 1.5〜2L程度
食べ物
お菓子

ティッシュ
タオル

※トイレにはティッシュがないので必要な人は用意しましょう
※ゴミ袋など持って行きましょう!

途中で挫けそうになるので、グミやハイチュウを食べながら歩くと元気が出ました。山で食べるりんごも美味しかったです。

 

シャトルバス

片道で行く場合はゴールの駐車場に車を停めてシャトルバスを利用してスター地点に行きます。

シャトルバスは乗せていける人数が決まっていたり、駐車場にも限りがあるので予約必須となっています。
前もってしておかないと夏の時期は予約が取れないこともあるので計画的にしていきましょう!!
近くに町には宿もたくさんありますが、夏の土日は埋まるので注意が必要です。

 

シャトルバスはここから予約しました。ホテルまで往復で行くバスと、パーキングからスタート地点まで送ってくれるバスがあります。

Just a moment...

トンガリロの駐車場には車が停めれないのでシャトルバスの使用は必須となっています。

山の状況によってはシャトルバスが運休となる場合があるので注意しましょう。

 

まとめ

トンガリロはニュージーランドの中でもシーズンになると世界中から多くの観光客が登りにくる山です。
いろんな景色を一度に見れるトンガリロですが、危険な場所もたくさんあります。
事前に情報を得ることで安全に楽しんでほしいと思います。

 

 

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