今回は,New Zealand(NZ)にワーキングホリデーや語学留学に行く方に対して必要な物やあると便利なものをまとめてみました。
オーストラリアやカナダなどに続いてワーキングホリデーに訪れる人が多いニュージーランド。他民族の受け入れが良く,優しい方が多いイメージです。
話をちゃんと聞こうとしてくれる方が多く,トラブルにあっても親身になって協力してくれる方が多いです。
英語が苦手で自信がない方はニュージーランドに行ってみるのもいいかもしれませんね!ニュージーランドの英語は早い方だと言われているのでこの国で英語に慣れていると,聞き取りやすくなるかもしれません。
その他にも自然が豊かだったり環境問題解決に積極的であったりと魅力がたくさんあります。
そんなニュージーランドに今後,ワーキングホリデーや留学で行ってみたい!!という方に対して日本から持ってくると便利なものを紹介していきます。
基本
- パスポート(何枚かコピーを持っておくと安心:家にも置いておく)
- ビザのコピー( eビザもダウンロードしておく)
- 現金(持ってこ過ぎない)
- 各種書類関係(空港券・学校・ホームステ先・コロナ関係・残高証明等)
→コロナ関係や重要種類は各自で変わってくると思うので確認してください - トラベルパス
- クレジットカード等(VISAやMasterCardなど別の種類がいい)
→お店や場所によっては使えない種類があるため - 海外旅行保険(ワーキングホリデー保険や学生保険等)
- マイナンバーカード(銀行口座に必要になることも)
- 日本の運転免許(国際免許証)
→日本の運転免許証をニュージーランドで書き換えて使うことも出来る
- 携帯電話(SIMフリーにしておく)
- 各種充電器
- イヤホン
- メガネやコンタクト
- パソコン等
- ニュージーランド仕様のコンセント変換プラグ(O型)
- 筆記用具・ノート
- 洗顔や化粧水(お気に入りがあれば多めに持ってくる!)
→薬局などで売ってありそうな化粧水はJapanマートに売ってありますが,不安な方は多めに持ってきてください! - 日焼け止め
→ニュージーランドでも買えます。でも日焼け止め!!って感じのにおいが強いです。 - 化粧品
- 生理用品類(日本製神!)
→Japanマートがある街では日本と同じ物が買えます!でも高い。 - タオル
- 歯ブラシ(日本製神!)
→ニュージーランドのは大きいです - 歯磨き粉(NZ購入可)
ニュージーランドのSIMカードはニュージーランドに着いてから買うことができます。入国前に空港内で書くと税金がかからない為,少し安く手に入れることができます。
服や靴
- 下着
- シャツ(長袖・半袖)
→服系は1週間分あれば大丈夫と思います - 服
→トレーナーやパーカーやパンツ!お気に入りの服たち! - レインコートやウィンドブレーカー
→いきなり雨が降ることが多い国であまり傘は差しません。山登りをされる方などは持って行くるといいと思います! - 羽織れる洋服
→夜と昼の基本さが激しい国で夏でも夜は肌寒いことがあります。 - コート
→冬は本当に寒い - スニーカー(歩きやすい物)
→ビーチサンダルはニュージーランドにも売ってあります。 - サンダルorスリッパ
→家の中は基本スリッパを履いて生活します。ニュージーランドでも買うことが出来ます。 - 靴下
→小さい足用の靴下が少ない!特に登山用など
→寒がりの人は厚手の靴下があるといいかも!(私はニュージーランドに来て初めて買ったのが厚手の靴下でした…寒過ぎました) - 帽子
→ニュージーランドの紫外線は強過ぎます - 水着等
→ニュージーランドにも売ってありますが,サイズがなかったりと見つけるのに苦戦する人がたくさんいました。1つだけでも持ってるとニュージーランドの夏を逃すこと無いと思います。
残念ながらニュージーランドにはユニクロがないので,服探しに苦労します。
可愛い服屋さんはたくさんありますが,ユニクロ系統が好きな方は探すのに苦労します。
ナイキなどスポーツ店や,女の子が好きそうな服やさんはたくさんあります。
上着はたくさん着れそうなのがありますが,日本人の身長に合ったズボン(パンツ系)がなかなか見つからないので持ってくることをお勧めします!
少し綺麗めの服や靴があるといいかもしれません。そこまで荷物にならないのであれば…
パーティーやクリスマス,ハロウィンなどで使用する機会がたくさんあります。
シワになりにくいワンピースなどがあれば便利です。ニュージーランドでも買えますがサイズが無い!!!!!!!
あるといい物
- 延長コード
- ドライヤー
→ホームステイのみの人は必要ないかも…ニュージーランドの安いドライあーを買うのもいい - ヘアアイロン
→ドライヤーやヘアアイロンはニュージーランドのボルト数に対応しているか確認する(240V)
→海外対応を買うとコンセント変換プラグのみで使用可能 - カミソリ(NZ購入可)
- 爪切り(NZ購入可)
- 耳かき・綿棒(NZ購入可)
- 洗濯系(洗濯ネットはあれば便利:NZ購入可)
- シャンプー系(NZ購入可)
- 調味料系(NZ購入可)
- 好きなお菓子(NZ購入可)
- テッシュ系(日本製がふわふわ)
- 傘(大雨では使う)
- 通学や通勤バック(教科書入るくらいの)
- 単語帳(英語が苦手な私は,これが1番欲しかった!これは人によりますね)
- カメラ(使い捨てカメラや一眼等)
→景色が良すきて携帯じゃ追いつきません!使い捨てカメラはそこらへんに売ってないので必要な人は持ってきてください!
→クイーンズタウンで使い捨てカメラを見つけましたが,4000円くらいします… - 登山用の小さなリュック(NZ購入可)
- 水筒(なくてもOK!水筒として使えるペットボトルがある)
- スピーカー(車に乗る人は必要になるかも:NZ購入可)
→古い車種や古いナビでは車につなげて音楽が聴けないのでスピーカーで聴いている人が多いです
オークランドに初めから行く方は,日本に特化したスーパーやダイソーがあるのでそこまで困ることはありません。
なんでも手に入ります。でも値段が高すきます。
ダイソーは300円だし,日本食が何倍もの値段がします。
荷物に余裕がある人は持ってくるといいと思います。
ラーメンや日本のお菓子は大体手に入れることが出来ます。
まとめ
今回はワーキングホリデーや留学でニュージーランドに来る方向けに持ってくると便利なものをまとめてみました。
住む場所によっては簡単に手に入る物が多いですが,何倍もするのでお金に余裕がない私は荷物のスペースが許す限り持っていきました。
生活はじめは,お店がどこにあったり,何が売ってある場所何か把握あるのが大変だと思います。スタート時点で苦労しないように前持って用意しておくといいですね!
楽しいニュージーランド生活が送れることを祈っています。
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