GoPro8(ゴープロ8)新発売予定はいつ?違いは?値段と変更点とまとめました!
今回カメラ情報サイトのPhoto Rumorsが「GoPro Hero8」と「GoPro Fusion」の代わりとして360度カメラの「GoPro Max」の写真がリリースされました!!
「GoPro Max(360度カメラ)」に関してはFCC(米国の連邦通信委員会)のも登録されており登場するのも近いのではないでしょうか??
※Photo Rumorsからの情報ではリークは中国から出たとのこと。
また新情報として2019年10月1日22:00にYouTubeのGoPro公式チャネルで公式発表があります。その際に詳しい発売日や値段・機能等の発表があると思います!
情報追加(2019.10.1)
公式サイトから新機能・発売日・値段の情報が発表されました。
GoPro Hero8
本体
GoPro公式InstagramやTwitterでは事前にGoPro8の動画が公開されていますが、それを見る限りGoPro7に比べて大きさ等に大きな変化は見られません。
ちなみに、GoPro7のサイズは
高さ 45mm
幅 63mm
厚さ 33mm
重さ 116g(GoProは14%削減)
です!あまり変更されてないと思います。
また、今までどおり画面タッチ機能が付いたディスプレイや、充電速度が早いUSB-Cポート、内臓電池等も変化が無いと思います!!
変わった点と言えば
①高性能の内蔵マイク
②ビルトイン マウント
外枠がなくても、3way等のアクセサリーをつける事が可能に!
アクセサリーを装着していた下の部分は本体に付いており折りたたむ事が可能。
これも有難い機能!!充電するのにわざわざ外枠を取り、使うときに付ける作業がちょっと面倒くさいなぁ〜と思っていたので
アクセサリー
今回発表されたものを見るとGoPro本体にアクセサリーシューがあり撮影状況や環境、撮りたいシーンよってアクセサリーを変更できる様になっているみたいです!!!
これにより最大3つのアクセサリーを付ける事が可能になりました!新アクセサリーを付ける事でこれまでにない自分専用のGoProにカスタマイズが出来る様になり嬉しいですね!
新アクセサリー
2019年12月に予約注文開始
メディア モジュラー
¥9,600
高性能マイク!!(ショットガンマイク・3.5mmマイク)HDMI出力ポート
今までもマイクの性能は良かったですが、風の音やなどが荒く入る時もあったので高性能になるという事で試してみる価値がありますね!
ちなみに、「ディスプレイモジュラー」「ライトモジュラー」をつけたい場合は「メディアモジュラー」をGoProに取り付けてる必要があります。
ディスプレー モジュラー
¥9,600
これ!!!!!これを待ってました!GoProで自撮りする時慣れるまで何枚も取り直し、、、、失敗作もたくさんありました。
このスクリーンがあれば、GoProを初めて使った人も簡単に自撮りする事ができます!!やっと出たって感じですね!!
ライト モジュラー
¥6,100
HERO8 Black 対応のLEDライト!単体でも使用可能とのこと!!
4段階に光の調整が可能で、なんと水深10mまでつけたまま潜ることも可能です!!!
最高6時間使え、切れたら充電する形になっています!
自分に合ったGoProに変化させる事が出来、アクションカメラからより本格的なカメラ撮影が出来る様になると思います!
2019年12月予約開始という事で、私たちの手元に届くのはまだまだ先になりそうですね。速く使ってみたいですね。
機能
・GP2プロセッサー
手ブレ防止がさらに進化‼️この進化は本当に嬉しいですよね。前回も凄い進化だったので、今回どれくらいの変化が見れるのか楽しみですね♫
アクションカメラとしては一番大事な機能ですよね!GoPro7を使った時の感動をもう一度味わいたいですよね!!
GoPro7より進化し、ランニングしながら撮影したビデオでさえブレを感じさせないレベルに手振れ防止機能が進化しています。
- TimeWarp2.0(タイムワープ)
速度は自動選択、もしくは自由に選択も可能です!
これまでのものに比べてタイムワープの速度は速くなる事から映像から入る情報量も多くなり、今までにない現実離れした映像を撮影する事が出来ます!
- デジタルレンズ
視野角の変更を簡単に出来る様になりました。
4つの変更が可能で
「狭角」
「歪みのないリニア」
「広角」
「スーパービュー」
今まで通りタッチパネルで簡単にレンズの変更ができる様になりました。
このデジタルレンズの使い分けでも同じ風景をとっても全く別の作品が出来上がりそうですね!!
- 4K 60fps ・1080p 240
GoPro7は60fps/4Kでした!!
・4K動画120fps
4k動画はお馴染みですが、最大60フレームから120フレームに変更となる可能性があります!!!
GoPro7は60fps/4kでした。綺麗な画質に加えて動画の滑らかさがUPするのが楽しみです🧡
- ナイトラプスビデオ
- 12MP
- スローモーション8倍
- 水深10mまで大丈夫!
- スーパーフォト➕HDR
今までのものよりコントラストを引き上げて、ブレを排除している。
アクティブな物(スポーツ等)を撮る時にオススメです!コントラストが上がった事でこれまで写す事が出来なかった細かい物まで撮ってくれる様になりました!
発売日
2019年10月1日より予約販売開始
店頭では
2019年10月25日販売予定
値段
¥50,800(GoPro公式サイト)
GoPro公式サイトで予約するとSDカード付き!!
今後アクセサリーが追加されて、GoPro8の機能を最大に生かしたいと思うならアクセサリー代もかかって来ますね。
GoPro Max
360度カメラであり以前からある「Gopro Fusion」の新モデルとされています!
本体
「Fusion」に比べて本体デザインや大きさが大きく変更されています!!
大きさも以前のものより小さくなっていますね!
画面付き!!タッチパネルで操作が可能となりました!!
- ビルトイン マウント
本体に3way等を付けるアクセサリシューがあり、使わない時は折りたたむ事が可能です!
- カバーレンズ付き
持ち運ぶ際のカバーレンズや海の中で使用できる様に防水を目的としたカバーレンズが付いて来ます
機能
発表された動画を見る限りGoPro MAXは360°撮影にプラスして『GoPro』の機能が合体した物になっていると思います!
360°の撮影(360度モード)と1面の撮影(HEROモード)の両方が可能になっていると思います。
また、解像度は5.2Kで360°と一面撮影両方が5.2Kで撮影可能になると思います!
GoPro8に比べてデータの容量が大きいがの大変ですが、GoProMAX一台でも十分な撮影が可能となってくると思います。とても魅力的です!
→GoPro8と違ってナイトラプスやタイムラプス等での機能は付いていないと思います。
- HyperSmooth
前回は無かった手振れ防止機能!安定感増しスムーズで水平維持機能も追加されました!
- デジタルレンズ
GoPro8と同じで4つのレンズから選択する事が出来ます
「狭角」
「歪みのないリニア」
「広角」
「MaX SuperView」さらに広い
- 360°オーディオ
6つの内臓マイクがあり、臨場感あふれる360°オーディオ・ノイズ低減した映像の撮影が可能になっています!
- PowerPano
歪みのない270度パノラマ写真の撮影が可能に
- Max TimeWarp
360度モードとHEROモードでタイムラプスモーションの撮影が可能に!!
より安定したタイムラプスを360度で撮影できるのは凄い!映画館で見ている様な映像を撮る事が出来ます。
・防水(専用レンズあり)
水深5mまで可能!海や水の中で360度カメラを撮る事が出来る様になりましたね!!
- 16.6MP
- スローモーション2倍
- タッチスクリーン
発売日
2019年10月1日 予約販売開始
店頭では
2019年10月25日発売予定
価格
¥61,000
正直、安さに驚いています!
Fusionより安くなっていますね!手に入れやすくなりました!これは嬉しい。
「Fusion 」に比べて機能も大幅に進化している為、値段が上がると予想しています。
Fusionの価格は日本円で89.800円でした。
まとめ
「GoPro8」は「GoPro7」と比べて本体自体の大きな変化は見られませんが、付属アクセサリー等の大幅な追加され、
手ブレ防止もレベルUPしており、買う価値があると思います!!!
「GoPro MAX」は今まで発表されたGoPro製品の中で裁許の1つになると思います。360°カメラと広角の動画が1つのカメラで撮れるのは本当に魅力的ですね!!
はやく、この手に届くのを楽しみにしています!!
予約はGoPro公式サイトからする事が出来ます!

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