招待制の「写真SNSアプリ」のDispo(ディズポ)について紹介していきます。
招待制という特別なSNSが流行るなか新しいアプリが登場しました。
Dispoとは
Instagramのように自分が撮った写真を載せることができるアプリです。
最近人気の使い捨てカメラを応用したアプリになっており、日常を切り取った写真が溢れており大人気となっています。
今回は「Dispo(ディスポ)」についてや始め方、招待方法をまとめていきたいと思います!
Dispo(ディスポ)
Dispoとは…
Disposableの略で「使い捨て」の意味があります。
Disposable Camera →使い捨てカメラ
昔からある「使い捨てカメラ(インスタントカメラ)を応用したアプリになっています。
開発したのは「David・Dobik(デイビット・ドブリック)氏」が経営する会社です。この方は有名なYouTuberであり、友達と共に開発をおこなったとの
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2020年1月に出来上がったばかりのアプリで、日本では2021年2月14日頃より話題になりまいた。
正式リリースは2021年2月24日
David・Dobikは
ある日、友達に「使い捨てカメラ50個」をもらいパーティーの間
写真をたくさん撮って楽しんでいたとのことです。
翌日、写真をデータ化して見返したところ
『使い捨てカメラは、「今」を楽しむ時間が増えて「翌日」見る楽しみが増える』こと。
『使い捨てカメラは、携帯で撮る時のカメラ設定や確認時間がいらない』ことに気づきます。
これらの発見を利用して「カメラアプリ」を考えました。
「今」を失わない、邪魔しないのが大切
「Delayed gratification(待ってからのお楽しみ)」
を掲げてこのアプリができています。
このアプリはただの『インスタントカメラアプリ』ではありません。
いくつかの特徴があります。
- 撮った写真は翌日9時にならないと見られない。
Dispo=使い捨て
使い捨てカメラの特徴は、すぐは見れないことです。
使い捨てカメラは現像やデータ化しないと見れません。
時代には反していますが、それが若者にはなつかしいと話題になっています。
- 写真フォルダーから写真をアップすることはできない。
アプリで撮ったもののみ挙げることが可能です。
- カメラロールを共有しアクションすることができる
カメラとして写真を撮る機能と加えて、
SNS機能もついています。
撮った写真を翌朝の9時に離れた場所にいる友達と見ることがで、お互いにリアクションをとることができます。
- iOSのみ対応
現在はiOSのみで利用可能です。
ダウンロードはこちら↓↓
- 招待制
「Dispo」は招待制を採用しています。
招待枠は1人につき20人です。
招待には、招待したい人の電話番号が必要になります。
日本で流行ったのは、2月14日
正式リリースは2021年2月24日です。
インスタントカメラをイメージして作られており、
「色」や「ブレ感」も良く…後々見てみると「エモい」写真がたくさん撮れています。
現在、Dispoは「英語表記」のみです。
英語が苦手な方でも分かるように、簡単に「始め方」や「招待方法」を紹介していきますね!!
始め方
①アプリのダウンロード
下のマークをクリックするとアプリをダウンロードすることができます。
※招待されて無い場合でも、写真のみであれば撮ることが可能です。
(正式リリース前の情報です。現在は不可能かもしれません)
SNS機能があるDispoに入りたい人は、
Dispo会員である人に招待して貰わなければいけません。
招待してもらうためには、
招待してくれる人は自分の電話番号を知っていなければいけません。
アプリは先にダウンロードしても、招待された後にダウンロードしても大丈夫です!
②招待メール
招待メールが来たら、メールの2個目を『コピペ(コピー&ペースト)』
※先にアプリをダウンロードしている場合は、メールは気にせずにアプリを開いても大丈夫です!!
③Safari等で開く
iOSの「Dispo」のアプリに飛ぶ
※ここでアプリをダウンロードしても良い
④アプリを開く
オシャレな紙袋が出てくるので、何度が「タップ」します
紙袋から可愛い「インスタントカメラ」が出てきます!
⑤電話のマークをタップ
アプリに登録するものを選ぶ
「電話番号」で招待してもらっている場合は、電話のマークをタップしてください。
⑥電話番号登録
招待してもらう相手に伝えた「電話番号」を登録
※違う電話番号だと、招待してもらったことになりません。
電話番号を入力後は
「That’s my number.」をタップ!
⑦コードを入力
登録した番号に6桁のコードが届くので入力
コードを入力後
「That’s the code.」をタップ!!
⑧アカウントID・ニックネームを登録
ここで登録したものがニックネームとID(@〜)になります。
⑨登録完了!
登録後は使用方法の説明が出てきます!
①キャプチャ
17ロールの写真を撮影して「rolls(ロール)」で共用する。
撮影した写真は「library(ライブラリー)」に保存されます。
②楽しみ
準備ができたら呼びかけます、翌日の午前9時に。
(写真が翌日の午前9時に見れる)
③シェア
ロールは「public(全体に)」見せる
もしくは、「private(非公開)」にできる。
どちらにせよ、友達を含めてください(招待してください)!!
詳しい使い方はこちら↓

ロールに特化した使い方はこちら↓

招待方法
次に招待方法です。
招待枠は1人20枠となっています。
①プロフィールを開く
右下の○をクリック
自分のプロフィールに飛びます。
②『・・・』をクリック
上にある「・・・」をクリック。
設定一覧を開く
③『Invite』クリック
1番上にある「invite」をクリックする。
④電話帳へのアクセスを許可する
『Invite from Contacts』をクリック
電話帳へのアクセス許可を求められるので『OK』をクリック
『You have 20 invites!』
ここの数字は、現在「招待できる数」を表しています。
20だと…まだ誰も招待していない。あと20人招待できることを表しています。
⑤『Invite』をクリック
電話帳に登録していうる「名前」「電話番号」が出てくる。
招待したい人の情報の横に出てくる『Invite』をクリック
⑥メールを送信
メッセージをそのまま送信すると招待完了です!!
まとめ
今回は、招待制『写真SNSアプリ:Dispo(ディスポ)』について、
始め方や登録方法・招待方法をまとめました。
招待制ということで、特定の人物しか使用できない点や、
翌日にしか撮った写真を確認できない事が魅力であり大人気となっています。
招待枠は20名と多いため、徐々に利用者が増えてくると思います。
今後は、日本語にも対応するとのことで「英語表記」から「日本語表記」に変わるのもすぐかもしれませんね!!
日本語だともっと使いやすくなると思います。
Instagramに代わる写真SNSとして、世界中の若者を中心の使用されています。
日常を切り取り、
「映え」を気にせず撮る点でも「今」を楽しめるツールです。
楽しく、友達と写真を撮りあり、共有して
「自分の日常」
「大切なもの」
「好きなもの」
「身近なもの」
「家族・友達」
など色んな記録を残してください♪
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