平成の歌姫である浜崎あゆみ(はまさき あゆみ)の実話を元にドラマ化された『M 愛すべき日人がいて(エム あいすべきひとがいて)』についてまとめてみました。
今回はドラマ内でも独特の存在感を出している、
新納慎也(にいろ しんや)『輝楽 天明(KIRA TENMEI)』について元ネタやモデルとなった人物が居るのかを調べてみました。
見逃した方はABEMA TVで見ることができます!

※ネタバレあり
『M 愛すべき人がいて』
物語
浜崎あゆみさんの暴露本『M愛すべき人がいて』には『M』と呼ばれる人物が出てきますが、
『M』は現在エイベックスの会長で当時は音楽プロデューサーとして大活躍していた「松浦勝人」さんです。
『松浦勝人さんとの出会いから別れまで』や『溢れる才能への嫉妬や嫌がらせ』などが描かれています。
また、浜崎あゆみさんの楽曲には『M』と言う名曲が存在します。
ファンの間ではNO.1と言っても良いほどの大人気曲ですが、その曲が「松浦勝人」さんに宛てた曲だと暴露されました。
それ以外の恋愛曲も「松浦勝人」さんに宛てた曲として暴露しファンの間で衝撃が走りました。
『浜崎あゆみ(以下:アユ)』が福岡から女優になる夢を叶えるために東京に状況する事から物語がスタートします。
元々は女優という夢を描き状況したアユは高校に通いながらエキストラとして日々を過ごしていましたが、学校で仲良くなって友達と共に有名プロデューサー『マックス・マサ(松浦勝人)』が出入りしていると言われる『ベルファイン(夢の箱)』へ誘われたのがキッカケで2人は出会います!
次世代を担う『次のスター』を探していたマックス・マサは唯一反抗してきた『アユ』に対して興味を持ち『神が選んだ』『ダイヤの原石だ』『俺がスターにしてやる』と…
歌ったこともなかった『アユ』に対して『歌手への道』を歩ませました。
そんな思ってもいなかった事が次々に起こる『アユ』に対して、
『良いと思わない人』がたくさんいました。
上達していく『アユ』の姿や『アユ』に対する『マックス・マサ』の入れ込みが
『アユ』に対して嫉妬を生み『嫌がらせ』を受けます。
嫌がらせに傷付きながらも『マックス・マサと一緒にスターになる事』を夢見て、心強くスターとしての実力をつけていきます。
輝楽 天明(KIRA TENMEI)/ 新納慎也
輝楽 天明(きら てんめい)はファンの間で『キラ』や『KT』と呼ばれています。
「キラ」は「マサ」と同じavexに所属しており、その時代プロデューサーとして数々のスターを発掘していました。
「キラ」がプロデュースするグループは次々にブレークし、「マサ」のライバルとして登場します!
独創的な化粧といつ現れるか分からない所が主張者に大人気です♪
時にはポスターで現れたり…
「あゆ!後ろ!後ろ!」
あんなデカいポスターになってるとは知りませんでした(笑)
はぁぁぁ、、今日も面白かったなぁ。
クセになるなぁ(笑)
なぜ癒されるんだろうか??w#M愛すべき人がいて#輝楽天明 pic.twitter.com/EUaWEW1W4t— 新納慎也(Shinya NÎRO) (@ShinyaNIRO) May 2, 2020
※ちなみに原作には輝楽 天明は出てこないとの事です。
元ネタ・モデル
モデルとなっている人物は
現在も有名なプロデューサーとして活躍している
『小室哲也(こむろ てつや)さん』です。
輝楽 天明 KIRA TENMEI 小室哲也 KOMURO TETUYA イニシャルがどちらも『KT』である事からも小室哲也さんでは無いかと言われています。
小室哲也さんと言えば元ミュージシャンとして活躍後、
プロデューサーとして活躍しました。
90年代は小室ブームと呼ばれており
「TRF」
「安室奈美恵」
「篠原涼子」
「華原朋美」
「鈴木あみ」
など多くのスターをプロデュースしてきました♪
また、お笑い芸人である「ダウンタウン」を音楽の道へと導いたのも小室哲也さんです。
(時には起こせよムーブメント🎵)
新納慎也

まとめ
また、ドラマを盛り上げるために、様々な個性豊かな人々が揃っています♪
個性的なキャラクターが次は、どこに登場するか・何をするか…と楽しみな主張者の方も居ると思います。私も楽しみにしています!
浜崎あゆみさんを演じるのは『次世代スター歌手:安斉かれんさん』

松浦勝人さんを演じるには『三浦翔平さん(みうら しょへいさん』
松浦勝人の秘書を演じる『田中みな実さん(たなか みなみ)』

松浦勝人の仕事仲間を演じる『白濱亜嵐さん(しらはま あらん)』

鬼講師を演じる『水野美記さん(みずの みき)」

と多くの魅力的な方々が揃っています♪
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